ROUND関数(端数の処理)
【ROUND関数】 端数の切り捨て、四捨五入などはROUND系関数を使う
数値の計算結果に端数が得たときに、『端数処理』が必要になるよね。
          (ちゃんとしておかないと合計と合わなくなっちゃったり)
          端数処理に便利な関数はROUND系関数。
          
          ■ROUND・・・・・・・・四捨五入
        ■ROUNDUP・・・・・切り上げ
        ■ROUNDDOWN・・切り捨て
        
        この中から、四捨五入する「ROUND関数」を詳しく説明するよ。
        
        E4セルに、『=ROUND(D4,-2)』 と入力。
        D4のセルの十の位を四捨五入する、って意味。        

上図の「因数一覧」は、ROUND系関数に共通して使用できるよ。
          「0(ゼロ)」を基準に桁数は小数点側へ1ずつ増えて、逆に整数側へ1ずつマイナスされるんだよ。
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