IF関数(条件判断・2つの異なる結果を返したい)
【IF関数】条件を満たすか満たさないかで処理を変える関数
IF関数の書式は、『=IF(論理式,真の場合,偽の場合)』となっていて、その条件を満たすか満たさないかで返す値が変わるのだ。
SUMとIFが使えれば、『関数、わかります』って言えるかも(笑)
D4セルに、『=IF(C4>=70,"合格","不合格")』 と入力。
もし、C4セルが70以上の場合は合格を、それ以外の場合は不合格を表示する、って意味。
あとはD4を下にドラグしてコピーするだけ。
できあがり。
IF関数の論理式で使える比較記号
70点以上、70点未満・・・など、等号や不等号を組み合わせて条件を指定できるよ。
記号 | 意味 |
---|---|
= | 左と右が等しい |
<> | 左と右が等しくない |
> | 左が右より大きい |
< | 左が右より小さい |
>= | 左が右以上 |
<= | 左が右以下 |
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